マイクロナノ COE シンポジウム
・メインテーマ マイクロナノ理工学・マイクロナノメカトロニクス基盤技術による高度情報社会への貢献
・日時 2004 年 3 月 9 日（火） 10 ： 00 〜 18 ： 00
・会場 名古屋大学工学部新 1 号館 N121 講義室
地下鉄東山線の場合 「本山」駅下車 名城線乗り換え 「名古屋大学」駅下車
地下鉄鶴舞線の場合 「八事」駅下車 市バス「名古屋大学」行きに乗車 「名古屋大学」下車
詳しくは http://www.nagoya-u.ac.jp/sogo/yellopage.html#higashiyama
・日程
10 ： 00 〜 10 ： 05 開会宣言（平野眞一 名古屋大学工学研究科長）
10 ： 05 〜 10 ： 10 挨拶（松尾稔 名古屋大学総長）
10 ： 10 〜 10 ： 30 COE 概要説明 （三矢保永 COE リーダー）
10 ： 30 〜 11 ： 30 招待講演
Professor Jimmy Xu (Brown University, U. S. A.)
“Nanoelectronics: Evolution from CMOS to Nanotubes, DNAs and Protein”
（ナノエレクトロニクス：CMOSからナノチューブ，DNA，タンパク質への進化）
11 ： 30 〜 12 ： 30 招待講演
Professor Patrick J. French (Delft University of Technology, The Netherlands)
“ Integrated MEMS: Opportunities and Pitfalls”
（集積化MEMS：その期待と落とし穴）
12 ： 30 〜 13 ： 15 昼食
13 ： 15 〜 14 ： 15 COE 担当者展示 ( 新 1 号館エントランス・ロビーにて )
14 ： 15 〜 15 ： 15 招待講演
Professor Myung S. Jhon (Carnegie Mellon University, U.S.A.)
“ A Study of Perfluoropolyether Lubricant Films”
（PFPE系潤滑薄膜の研究）
15 ： 15 〜 15 ： 30 休憩
15 ： 30 〜 16 ： 10 COE 担当者講演 福田敏男 教授 (Professor Toshio Fukuda)
“Creation and Evaluation of Nanodevices by Nanolaboratory”
( ナノラボラトリによるナノデバイス創製と評価 )
16 ： 10 〜 16 ： 50 COE 担当者講演 生田幸士 教授 (Professor Koji Ikuta)
“Biochemical IC Chips fabricated by Micro/nano stereolithography”
（マイクロナノ光造形法を用いたバイオ化学ＩＣチップ）
16 ： 50 〜 17 ： 20 COE 担当者講演 佐藤一雄 教授 (Professor Kazuo Sato)
“Nano-Physics in Silicon Micromachining”
17 ： 20 〜 18 ： 00 COE 担当者講演 三矢保永 COE リーダー (Professor Yasunaga Mitsuya )
“Roles of Nanotribology in Micro/Nano-Mechatronics”
（マイクロナノメカトロニクスにおけるナノトライボロジーの役割）
18 ： 00 〜 20 ： 00 懇親会（名古屋大学構内「花の木」にて）
・参加費用 講演会：無料
懇親会：一般 4000 円，学生 3000 円
・参加ご希望の方は
参加のご希望について，１）講演会および懇親会，２）講演会のみ，３）懇親会のみ，および氏名，所属を下の COE 事務局あてに電子メールで連絡いただけると幸いです．当日参加も結構ですが，事務局の都合上事前にご連絡いただけると幸いです．
・連絡先 マイクロナノ COE 事務局
email: coe_office@nuem.nagoya-u.ac.jp, 電話： 052-788-6041